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Q | 植え付け後の土壌改良について大阪在住のガーデニング初心者です。この春に庭を耕し、土壌改良をした後、草花(ハーブ中心)を植えました。夏になって、土にヒビの入る場所があったりするので、寒くならないうちに、できれば再度土壌改良できればと思っています。ただ、もうすでに草花が生えているので本格的に耕すことができず、根を切ることになってしまいます。土が見えているところはスコップなどでやさしく鋤き込むことはできますが、そうではない場所はどのようにすればよいでしょうか?何をどうすればよいか、アドバイスをお願いします。ふりかけ風に上から撒いても効果はあるのでしょうか?家にバーク堆肥(くん炭入りのものと入っていないもの有)はあるので、それを有効活用できないかとも思っています。宜しくお願い致します。 |
A | 今からの土壌改良できます。バーク堆肥も少しは使っていいと思いますが多少肥料分がありますので、ほとんど肥料分のない腐葉土がいいと思います。それも出来れば落ち葉が黒ずんだ程度のものではなく、なるべく分解が進んで細かくなったものがいいでしょう。もし前者のものしか手に入らなければ千切って少し細かくしてください。それを草花の生えている地面の上に置きます。マルチをするわけですね。これだけで土の乾燥を防ぎひび割れがなくなります。また腐葉土を食べるミミズや微生物が増えてその糞や分泌物などが土に浸み込んで行き土をだんだん良くします。「土を良くするのは上から」という自然界の原則があります。無理に改良剤を鋤きこまなくても少し時間がかかりますが、改良剤は上に置くだけでもいいのです。時間が掛かるといっても3月もしたら土を見てください。中の方まで随分変っているはずです。 |