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Q | 革工芸の手芸教室(個人)に通い始めました。小さなお財布やキーケースなどから作っていますが、あまり口での説明がなくてほとんど先生がやってしまいます。工具の持ち方はボロボロの本の写真を見せられました。色染めも好きに塗りなさいといっておきながら途中で先生が全部塗り直してしまいます。最初だからなのかもしれませんが、なんだか指導より通わせて素材の革製品等を買わせてるだけみたいな感じです。一応、指導員みたいな賞状らしきものが額に飾られてますが革工芸の指導員の免許はどうすればまた、どういった過程を経て取れるのものなのでしょうか? |
A | 始めたばかりということもあるのでしょうが、お稽古ごとにはそういうものです。個人の教室は組織でないので、上級からチェックされるということがなくて自由なのでしょう。初心者の方には様子見というか、すぐに懇切丁寧にというわけにはいかないのでしょう。また、学校と違ってカリキュラムに縛られないので、肝心の技術は小出しにしか教えないいのです。ずっと長く通ってもらいたいというのが本音でしょう。お茶でもお花でもそういう傾向は少なからずあります。時には、のみこみがよくて上達の早い人にはけん制が掛かってしまったりさえします。もう一つ言えることは、教室と平行して、図書館や専門書でさらに深く学ぼうという努力が大切です。与えられるだけを待っていてはなにごともダメです。そのうえで、教室や先生がが自分にあうのかどうかは早めに見きわめるべきです。やめるチャンスを逸したらやっかいです。 |