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Q | 定電圧 定電流 電源乾電池を使う商品、たとえば玩具や生活雑貨などを乾電池ではなく、定電圧定電流電源で、動かし商品の動作確認をしたいと考えています。なぜなら、乾電池だと電圧が一定ではなく、ヒューズや商品の動作確認に不十分だと考えているためです。また、1つ2つではなく、大量に商品の動作確認をする上で必要なのではと考えています。ネットで調べると、10Vくらいまでの低い電圧仕様のものなど、乾電池駆動の商品の電圧に相当するものもありましたが、これらの定電圧定電流電源装置で、本当に乾電池駆動の商品を動かすことができるのでしょか?また、こういった電源装置は本来どういったことに使用するのでしょうか? |
A | 定電圧定電流電源の用途なんて、無限にあるさぁ。どういうトコロに使うか、なんて決まりはないよ。一定の電流までは一定の電圧を維持する電源が欲しい時に、使うものだよ。だから、電池で動く製品のテストなんかも、立派に定電圧定電流電源の用途の一つだよ。ちゃんと電圧と電流を設定してあげれば、乾電池の代わりに使えるよ。例えば、乾電池2本で、設計上の最大消費電流が200mAのモノがあったら、電圧3.6V電流200mAに設定した電源で動かして、実際の消費電流や機能を確認して、次に電圧2.6V電流200mAに設定した電源で動かして、電池が減った時でもちゃんと動くか確認するっと。そういう使い方が出来るよ。安定化電源の先に、電池の形をしたプラスチックに電極付けて線を引き出した冶具を繋いどいて、電池の代わりにその冶具を突っ込んで、動作させたりするよ。 |